
東洋経済オンラインが公開した「2026年版 地価が高い『千葉県の住宅地』ランキングTOP300」で、市川市の地点が上位に入っています。
今回のランキングは、国土交通省が発表した「2026年地価公示」のデータをもとに、千葉県内の住宅地を対象にまとめられたものです。記事によると、千葉県内の住宅地で最も地価が高かった地点は「市川市市川1丁目」で、最寄り駅は市川駅です。
市川駅周辺は、JR総武線快速・各駅停車が利用でき、東京都心方面へのアクセスが良いエリアです。江戸川を挟んで東京都に近い立地で、千葉県内でも住宅地としての注目度が高い地域のひとつです。
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市川駅周辺が千葉県住宅地ランキング1位に
(引用:東洋経済オンライン)
東洋経済オンラインの記事では、1位となった「市川市市川1丁目」について、千葉県内で唯一、坪単価が300万円を超えた地点として紹介されています。
同記事では、鑑定書の内容として、市川1丁目周辺が近年、マンション建設が相次ぎ、高層共同住宅を中心とした地域へ変化していることにも触れています。
市川駅周辺では、駅前の商業施設や飲食店、生活利便施設が集まっており、都心への通勤・通学のしやすさと、駅前で日常の買い物がしやすい環境が両立しています。
住宅地としての価格が高く出ている背景には、こうした交通利便性や生活利便性、駅近エリアのマンション需要などが関係しているとみられます。
本八幡エリアに近い菅野2丁目も3位に
今回のランキングでは、3位にも市川市の地点が入っています。
3位は「市川市菅野2丁目」で、最寄り駅は本八幡駅です。東洋経済オンラインの記事では、2位の習志野市奏の杜3丁目、3位の市川市菅野2丁目は前年と順位が変わらず、県北西部が東京のベッドタウンとして高い需要を持つ地域として紹介されています。
菅野エリアは、本八幡駅や京成八幡駅、市川真間駅方面にもアクセスしやすい住宅地です。駅前のにぎわいから少し離れた落ち着いた住環境があり、市川市内でも住宅地として知られるエリアのひとつです。
本八幡駅周辺は、JR総武線、都営新宿線、京成本線が利用できる交通利便性の高いエリアです。市川市役所の本庁舎も本八幡エリアにあり、行政・商業・交通が集まる市川市内の主要エリアのひとつとなっています。
市川市は千葉県内でも住宅地需要が高いエリアに
今回のランキングでは、市川駅周辺と本八幡・菅野周辺という、市川市内でも交通利便性の高いエリアが上位に入りました。
市川市は東京都心に近く、JR総武線、都営新宿線、東京メトロ東西線、京成本線、北総線など複数の鉄道路線が市内を通っています。市川駅、本八幡駅、行徳駅、妙典駅、市川大野駅など、エリアごとに特色のある住宅地が広がっている点も特徴です。
特に市川駅や本八幡駅周辺は、都内へのアクセスを重視する人にとって選択肢に入りやすいエリアです。駅周辺の再開発やマンション供給、生活利便施設の集積なども、住宅地としての評価につながっているとみられます。
2026年地価公示とは
地価公示は、毎年1月1日時点の標準地の価格を示すものです。
千葉県の資料では、地価公示価格について「標準地の1平方メートル当たりの正常な価格」と説明されており、建物などを含まない土地のみの価格として示されます。2026年の地価公示は、令和8年1月1日を基準日として、令和8年3月18日に公表されています。
土地の価格は、駅からの距離や周辺環境、道路条件、地域の需要などによって変わります。今回のランキングは、市川市内でも駅近で利便性の高いエリアへの需要の強さが見える内容となっています。
公式・参考情報
今回のランキングは、東洋経済オンラインが国土交通省の2026年地価公示データをもとに、千葉県内の住宅地を対象としてまとめたものです。
▶︎ 東洋経済オンライン「2026年版 地価が高い『千葉県の住宅地』ランキングTOP300」
また、地価公示の概要や基準日、公表日については、千葉県の「令和8年地価公示に基づく地価動向について」で確認できます。
まとめ
東洋経済オンラインが公開した2026年版の千葉県住宅地地価ランキングで、市川市市川1丁目が1位、市川市菅野2丁目が3位に入りました。
市川駅周辺は、東京都心へのアクセスの良さや駅前の生活利便性が高いエリアです。本八幡・菅野周辺も、複数路線が利用できる本八幡駅に近く、市川市内でも住宅地として人気のある地域です。
今回のランキングからも、市川市が千葉県内の住宅地として高い需要を持つエリアであることが分かります。










