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ニューボロイチって何?「ぼろ市」のアップデート?2025年12月13日開催

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「ニューボロイチ」は、千葉県市川市の葛飾八幡宮の参道を舞台に開催される地域手づくり市!その正式名称が「Have A Good Day Motoyawata」です。

もともとこのエリアでは、古くから “ぼろ市” と呼ばれる農具や道具の市が行われてきた歴史があります。それを現代風にアレンジし、「手づくり作品」「雑貨」「飲食」「パフォーマンス」「アート」など多彩なジャンルが集まる、おしゃれで賑やかなイベントとして再定義されたのがニューボロイチ。

主催はいちかわ手づくり市実行委員会。 “手づくり大好き” な人たちが集まり、「市川を手づくりで元気に」という思いを胸に、地域に根ざした市を運営しています。

開催概要 |いつ、どこで?

ニューボロ市

(引用:いちかわ手作り市実行委員会

2025年12月の次回開催は以下の通りです。

・日時:2025年12月13日(土) 10:00〜16:00
※雨天の場合は12月14日(日)に順延

・会場:葛飾八幡宮 参道
(住所:千葉県市川市八幡4-2-1)

なお、ニューボロイチは基本的に偶数月の第2土曜日に定期開催されるのが通例です。

会場は参道の雰囲気を活かした開放的な空間で、ぶらり散歩がてら立ち寄れる気軽さが魅力。天気の良い日に、気ままに手づくり雑貨やフードを楽しむ──そんな時間が過ごせます。

会場の空気感と出店ブース |雑貨・クラフト・飲食・アートまで多彩に

ニューボロイチの大きな魅力の一つは、出店ブースの多様さと、それによって生まれる賑わい。公式案内によれば、参道の「京成線踏切〜赤門」付近にはクラフトブースが、そして赤門から本堂前までは飲食・アート・ワークショップ系ブースが並ぶ構成です。

クラフト・雑貨ブース

あみぐるみ、ワイヤークラフト、布小物、アクセサリー、陶器など。“手づくり” にこだわる作家さんたちの個性あふれる作品が多数。過去の出店例として、あみぐるみやワイヤー雑貨、オリジナルアクセサリー、世界に一つの色鉛筆など、多彩なジャンルが並んだようです。

特に“小さな女の子が喜びそうな”雑貨やアクセなどは人気で、親子で楽しむ姿もよく見られます。

飲食・フードブース

飲食ブースも充実。過去には、焼き菓子、スイーツ、ジェラート、フルーツサンド、コーヒーなど――さまざまな“おいしい時間”を提供するお店が並びました。たとえば、人気のフルーツサンド屋さんやジェラート屋さんは開始直後から行列ができ、早々に売り切れることも。

また、地元の小さな飲食店・カフェなどが出店することもあり、地域の“食”の魅力に触れられるのも楽しみです。

アート・ワークショップ・パフォーマンス

雑貨や食だけではありません。ワークショップやアート作品の展示・販売もあり、手づくり好き/ものづくり好きには嬉しい場。さらに、音楽を楽しめる “放送部” のDJタイムも毎回設定されており、参道に流れる選曲がイベントの空気を盛り上げます。

実際、イベント当日は子ども連れ、友人同士、カップル、年配の方まで、幅広い層が入り交じり、世代を超えて交流が生まれる──そんな温かいムードがレポートされています。

過去の開催の様子 ―― “街のお祭り” のようなエネルギー

過去のニューボロイチのレポートから、そのにぎわいや “街の一体感” がよく伝わってきます。

・2023年4月の開催では、飲食・雑貨・農産物など多数のブースが並び、会場は終日大盛況。自転車用の臨時駐輪場が設けられ、家族連れや友人グループなど多くの人で賑わっていたようです。
・売り切れ必至の人気スイーツやジェラート、手づくり雑貨を目当てに、早めの来場が推奨されるほど。お昼過ぎには商品が少なくなっているブースもあったとのこと。
・参道を歩きながら、ふと気になる雑貨を手に取ったり、コーヒー片手にアートを眺めたり——「ぶらり立ち寄って、思いがけない出会い」があるのがニューボロイチの魅力。

その雰囲気はまさに“まちのお祭り”。出店者と来場者、地元と訪問者がゆるやかにつながる、“手づくり × 交流 × まち時間” の多層イベントです。

なぜ「ニューボロイチ」と呼ばれるのか? 名前に込められた想い

「ニューボロイチ」という名前は、昔ながらの “ぼろ市”(農具や道具を売買する市)があったこの地域の歴史を踏まえて命名されたもの。伝統ある市を、今の時代の“手づくり”“クラフト”“食”“アート”“コミュニティ”といった要素で再編集した、新しいスタイルの“市”として位置づけられています。

その名前の通り、古き良き時代の「市」の匂いや雰囲気をほんのり感じさせながらも、現代らしい手づくりの温もりやクリエイティブな空気、地域のつながりを大切にする──まさに「Have A Good Day(よい一日を)」という思いと共に。

こんな人におすすめ

・手づくり雑貨、ハンドメイド作品が好きな人
・地元ならではのフードやスイーツを楽しみたい人
・友人や家族とゆったり週末を過ごしたい人
・子どもを連れて、ほのぼのした空間で楽しみたい人
・「ぶらり立ち寄る」「偶然の出会い」が好きな人

特に、カフェや既製品ショップでは出会えないような手づくりの一点ものや、地域の人が育んできた食・文化に触れたい人にはぴったり。気ままに散歩がてら、ふらっと立ち寄るだけでも心地よい時間が過ごせるはずです。

参加するショップやアーティストを確認したい方は、「いちかわ手作り市実行委員会」のホームページで確認してみてください。

いちかわ手作り市実行委員会

参加/見学の注意点

ニューボロイチはオープンで気軽なイベントですが、いくつか注意点があります。

・飲食ブースやクラフトブースは人気が高く、特にスイーツや人気雑貨はお昼前後で売り切れることもあるため、早めの来場が安心です。


・出店内容は毎回変わるため、事前に主催者の公式情報やSNSでチェックを。気になるお店があるなら、出店リストを確認しておきましょう。

まとめ:参道に広がる、“手づくり × 交流 × まち時間”

ニューボロイチは、「手づくり作品」「地域の食」「アート」「人との交流」という、いくつもの“楽しみ”が混ざり合う、とても温かく心地よいイベントです。参道という古くからの場所で、新しいかたちの“市”が再び息を吹き返し、「まち × クリエイティブ × 人」が交わる場になっている。そんな魅力があります。

週末の予定に迷っているなら、ぜひニューボロイチに足を運んでみてください。歩きながら、気になるものを見つけたり、おいしいものに出会ったり、ふと立ち止まって音楽を聴いたり──きっと、あなたにとって素敵な「Have A Good Day(良い一日)」になるはずです。

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