
雨の日でも体を動かしたい、子どもと水遊びしたい、冬でもプールで泳ぎたい、しっかり汗をかいてお風呂で整えたい。
そんなときに頼りになるのが「クリーンスパ市川」です。
温浴(大浴場・露天・サウナ)に加えて、レジャープールや本格的なスイミングプール、トレーニング室、レストランまでそろう“複合型”の施設なので、目的に合わせて過ごし方を組み立てやすいのが魅力。
この記事では、初めての方向けに「見どころ」「所要時間の目安」「アクセス」「おすすめの行き方」「注意点」「周辺セット観光」まで、まとめて紹介します。
Contents
クリーンスパ市川とは?
クリーンスパ市川は、市川市のクリーンセンター(ごみ処理施設)から出る「余熱(エネルギー)」を活用して運営されている、環境に配慮した多目的スパ施設です。
温浴・プール・トレーニング(ジム)などを1か所で楽しめるため、「今日はお風呂だけ」「子どもとプール」「運動してから温浴で締める」など、目的に合わせて使い分けしやすいのが特徴です。
中身は大きく分けて、温浴(大浴場・露天風呂)、プール(レジャー/スイミング/子ども用)、トレーニング室(ジム・スタジオ)、そしてレストランや休憩スペースといった構成です。
フロアは、1階にプールやジム、休憩処など、2階に大浴場・露天風呂やレストランなどがまとまっています。
プールは、歩いたり軽く体を動かせるレジャープール、しっかり泳げる25m×8コースのスイミングプール、滑り台のある子ども用プールがあり、家族連れにも運動目的にも対応しやすいプールです。
また、市川市のページでは、この余熱利用施設(クリーンスパ市川)の事業について、主にプール・温浴施設からなる運営で、市民の健康増進ニーズに応えるサービスが期待される趣旨が説明されています。
はじめて行く方は、「お風呂だけ」「プールだけ」「ジムも追加」といった形で、利用したいエリアを先に決めておくと当日の動きがスムーズです(料金も温浴・プール・トレーニングで分かれています)。
温浴エリア|大浴場・露天・サウナで“整う”時間をつくれる
クリーンスパ市川の温浴エリアは、大浴場(内湯)+露天風呂+サウナがまとまっていて、「今日はお風呂メインで回復したい」「運動やプールのあとにしっかり温まりたい」という日に使いやすいのが魅力です
温浴エリアは、2Fに“大浴場・露天風呂”が集約されています。
露天風呂|外気に当たりながら、ゆっくり深呼吸
(引用:クリーンスパ市川HP)
露天は、屋外の空気を感じながら入れるのがいちばんのご褒美。気分転換したい人にぴったりです。
掛け流し風呂や五右衛門風呂があります。
大浴場(内湯)|しっかり温まれる
「寒い日・雨の日でも困らない」のが内湯の良さ。
露天ほどの開放感はないぶん、落ち着いて温まりやすく、子連れでもペースを作りやすいです。
プールやジムのあとに入るなら、まず内湯で体を温めてから露天へ…という順番にすると、体の負担が少なく感じやすいです。
サウナ|短時間でもスッキリしやすい
公式案内でも、サウナは気持ちよく汗をかける温度設定として紹介されています。
実際に私も何度も利用していますが、比較的温度は高くなく、心地よい温度設定となっています、
サウナ利用時は、こまめな水分補給を意識しつつ、無理せず「短め→休憩」を繰り返すのがおすすめです
使ったサウナマットは洗って戻すなど、館内ルールに沿って利用すると気持ちよく過ごせます。
水風呂もしっかりあります。
初めての人向け|温浴エリアの“事前に知っておくと安心”ポイント
はじめて行く方がつまずきやすいのは、ルール面。公式の利用案内では、たとえば次のような点が明記されています。
おむつ着用の方は温浴エリア利用不可(年齢に関わらず)
水着のまま入浴は不可(プール利用後は温浴ゲートで水着を脱いでから)
かけ湯をしてから入浴、ロッカーへ戻る前は体を拭く
入れ墨・タトゥーがある場合は利用不可
子連れの場合は、温浴をメインにする日なのか/プール中心で温浴は大人が交代で…など、当日の動きを先に決めておくとスムーズです。
プールエリア|歩いて遊べるレジャープール+25m×8コースで家族も運動派も満足
クリーンスパ市川のプールエリアは、
「子どもと水遊びしたい日」
「しっかり泳いで運動したい日」
を同じ施設内で両立できるのが大きな魅力です。プールは大きくレジャープール/スイミングプール(25m×8コース)/子供用プールの3種類があります。
レジャープール|「歩く」「軽く動かす」がしやすい、やさしい全身運動

(引用:クリーンスパ市川HP)
レジャープールは、手すりにつかまったり、歩いたりと、目的に合わせて使いやすいプールです。公式サイトでも足腰に負担をかけにくい“全身運動”としても紹介されているので、
久しぶりに体を動かす人
泳ぐのは得意じゃないけど運動したい人
子どもを見守りながら一緒に動きたい人
に相性がいいエリアです。
ジャグジーのような場所や滝のように、上から水が流れてくる場所などもあり、こどもも大人も楽しめるプールとなっています。
スイミングプール|25m×8コース
スイミングプールは25m×8コースで、しっかり泳ぎたい人向けの本格仕様。
「レッスンがあると泳げない?」と心配になるところですが、FAQではレッスン使用は最大4コースで、残りのコースは自由に利用できる旨が説明されています。
また、子供と自由に遊べるコースも設定されていますので、子供の泳ぐ練習を一緒にする親子や、小さいお子様を抱っこして、遊ぶ姿もよくみられます。
目的に応じたコースを利用できるのが魅力的です。
子供用プール|すべり台つき。水質・水温にも配慮
子供用プールはゾウのすべり台で楽しめるお子さま向けとなっており、安全面・水質・水温にも配慮しているプールとなっています。
「まずはここで慣れて、余裕が出たらレジャープールへ」という流れにすると、初めてでもスムーズです。
初めての人が安心するポイント|ルールを先に知ると当日ラク
プールは快適に使える分、守るルールも明確です。特に初回はここだけ押さえておくと安心です。
利用は2時間まで(超過すると30分単位で延長料)
水泳帽(キャップ)は必須(付き添いの方も着用が必要)
おむつが外れていない子は「水遊び用おむつ」を水着の下に着用(販売ありの案内も)
小学校3年生以下は保護者同伴(保護者1名につき同伴2名まで)
浮き具の可否はプールごとに違う
体を動かしたい人向け|スタジオ&マシンジム
クリーンスパ市川のトレーニング室は、黙々と鍛える“ジム利用”だけでなく、スタジオレッスンも受けられるのが特徴です。気分や体力に合わせて「今日は軽めに動く」「しっかり汗をかく」を選びやすく、初めてでも“使いどころ”が作りやすい施設構成になっています。
スタジオ|エアロ・ダンス・ヨガなど、気分で選べるレッスンが豊富
スタジオでは、音楽にのって動くエアロビクスやダンス系、心身を整えるヨガなど、幅広いプログラムが用意されていると案内されています。ダイエットや健康づくりを目的にしたレッスンも実施されています。
料金面も分かりやすく、スタジオレッスンは会員は無料/一般は1レッスン550円の案内です。
「一人で運動は続かない…」という方ほど、まずはスタジオで“参加するだけ”から始めるとハードルが下がります。旅行やお出かけの合間に行くなら、30〜45分のレッスン1本でも十分“運動した感”が出ます。
マシンジム|有酸素(カーディオ)+ウエイトで、狙って鍛えられる
マシンジムは大きく2系統に分かれていて、目的で選びやすいのがポイントです。
カーディオマシン(有酸素):マイペースに脂肪燃焼を狙える有酸素運動中心のエリアで、サポート体制も万全と案内されています。
ウエイトマシン:気になる部位を“ピンポイントで鍛える”ためのウエイトマシンが用意されています。
「今日は軽めに汗をかきたい」ならカーディオ中心、「体を引き締めたい」ならウエイトを少し足す、のように組み立てると無理なく続けやすいです。
ジムレッスンも実施|筋力・体力・持久力アップを狙える
スタジオだけでなく、ジム側でも筋力アップ/体力・持久力アップを目標としたレッスンプログラムを実施している旨が案内されています。さらに、ジムレッスンは会員:無料/一般:無料と書かれているのも魅力です。
レストラン|ウエルネス食堂「アルマドーレ」で休憩&食事も完結

(引用:クリーンスパ市川公式サイト)

(三元豚のカツカレー)
クリーンスパ市川には館内レストランとして、ウエルネス食堂「アルマドーレ」があります。
お風呂や運動、プールでお腹が空いたタイミングに、館内でそのまま食事ができるのは大きなメリット。
外に出て移動しなくても「休憩→食事→もうひと風呂(またはプール)」と、1日の過ごし方を組み立てやすくなります。
営業時間は公式案内で、
月〜土:11:00〜21:45(L.O.21:00)
火曜:11:00〜19:45(L.O.19:00)
日・祝:11:00〜20:45(L.O.20:00)
とされています(※最新は来館前に公式で確認推奨)。
メニューは公式サイトで確認することができます。
また、施設の利用案内には 外部からの飲食物持ち込みは不可 となっておりあり、館内で食事をするならレストラン利用が基本になります(水筒を除く)。
所要時間の目安|目的別モデルプラン
1)温浴だけで“整う”:90分〜2時間
受付→着替え→内湯&サウナ→露天でクールダウン、でちょうど良い満足感。
混雑する時間帯は、のんびりしたいなら少し余裕を見て2時間あると安心です。
2)子連れでプール中心:2〜3時間
子ども用プール+レジャープールで遊ぶ → 休憩(軽食) → もうひと遊び、が鉄板。
プールは2時間制(延長は30分ごと)なので、時間配分を意識しておくと動きやすいです。
3)プール+温浴の“半日コース”:3〜5時間
午前〜昼にプール → 食事 → 温浴、の順が体力的にラク。最後にお風呂で締めると、帰り道まで快適です。
アクセス|住所・営業時間・無料送迎バス
基本情報(住所・電話)
所在地:千葉県市川市上妙典1554番地
電話番号:047-329-6711
営業時間
月〜土:10:00〜22:00
日・祝:10:00〜21:00
火曜・特別営業日は20:00まで
※プール、トレーニング室は営業時間の30分前まで
休館日
毎月第1・第3火曜日
年末年始(12/31〜1/3)
クリーンセンター定期点検日(10月・5月)
無料送迎バス(駅からの行き方が不安な人におすすめ)
無料送迎バスは複数ルートがあり、乗車時は運転手に分かるよう合図(手を上げる)する案内があります。
主な案内として、以下の駅からの乗り換えが記載されています。
東京メトロ東西線:西船橋/原木中山/妙典/行徳
JR総武本線:本八幡/西船橋
JR京葉線:市川塩浜
詳細については、クリーンスパ市川の公式サイトでも確認してください。
料金|「何を使うか」で選べるのが便利
クリーンスパ市川は、温浴・プール・トレーニング室で料金が分かれています(表示は税込)。
温浴施設:大人 平日770円/土日祝830円、小人 平日370円/土日祝430円、シニア 550円(平日・土日祝とも)
プール(2時間):大人 530円(延長30分ごと130円)、小人・シニア 260円(延長30分ごと60円)
トレーニング室:550円
※未就学児は無料、障がい(介護者含む)のある方は高齢者料金で利用できる旨の記載があります。
おすすめ時期・おすすめ時間帯
雨の日/寒い日:屋内で過ごしやすく、子連れの“行き先迷子”を救ってくれます。
夏〜初秋:プール目的の来館が増えやすい時期。混雑を避けたいなら、早めの時間帯や平日が狙い目です。
運動目的なら平日夜:仕事帰りに“汗→風呂”でリズムを作りたい人にも向きます(ただし最終受付などは要確認)。
注意点|初めての人がつまずきやすいポイント
入れ墨・タトゥー等がある方は入館不可の案内があります。
温浴エリアは、おむつ着用の方は利用不可(年齢に関わらず)です。
小学校3年生以下は保護者(16歳以上)の同伴が必要で、保護者1名につき同伴は2名まで、という案内があります。
外部からの飲食物の持ち込みは不可の案内があります。
プールは帽子着用など細かなルールがあります。浮き具の可否もプール種別で異なるため、事前にFAQを見ておくと安心です。
まとめ|クリーンスパ市川は「遊ぶ・動く・整う」を1日で完結できる万能スポット
クリーンスパ市川は、温浴だけ・プールだけでも満足できますが、いちばんの魅力はやはり「運動(ジム/スタジオ)→プール→温浴」までを同じ施設内でつなげられるところです。
天候に左右されにくく、初めてでも過ごし方を組み立てやすいので、「今日はどこ行こう?」と迷った日の選択肢としても頼りになります。
子連れなら、子ども用プールで遊ぶ→休憩→温浴(できる範囲で)という流れにすると、家族の満足度が上がりやすいです。
運動目的の方は、スタジオでレッスンを1本入れてからマシンジムで軽く動く、あるいはカーディオ中心で汗をかき、最後はお風呂やサウナでしっかりリカバリーするのが定番。
移動が少ない分、体力を施設の中で使い切れるのも嬉しいポイントです。
一方で、時間制(プールの利用時間)や年齢・同伴ルール、持ち込み不可など、事前に知っておくと当日スムーズになる注意点もあります。
初回は公式サイトで最新の案内を軽く確認しておくと、現地で焦らずに楽しめます。
「短時間でリフレッシュしたい」
「雨でも体を動かしたい」
「家族で水遊びも温浴も楽しみたい」
そんなニーズをまとめて受け止めてくれるのが、クリーンスパ市川。目的に合わせて“ちょうどいい使い方”が見つかる施設なので、ぜひ自分に合う過ごし方で、気持ちよく整う1日を作ってみてください。
※アイキャッチ画像はイメージです。









