2018年12月15日の夜に消防車が11台も出動する火災が、市川市若宮で発生してしまいました。
焼け跡から1名の遺体が発見されるという最悪の事態になってしまいました。
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市川市若宮の火災ニュース
15日夜、千葉県市川市で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警察は、亡くなったのはこの家に住む90代の女性とみて身元の確認を進めるとともに火事の原因を調べています。
15日午後8時半ごろ、千葉県市川市若宮の澁谷浩樹さん(56)の住宅から火が出ているのを近所の人が見つけ、消防に通報しました。
消防車11台が出て、火はおよそ4時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。
警察によりますと、澁谷さんは妻と20代の息子、それに90代の義理の母親の4人で暮らしていますが、火事のあと義理の母親と連絡が取れなくなっているとことです。
警察は亡くなったのはこの女性とみて身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。
引用>>NHK NEWS WEB(当時)
4時間後に消火されたようですが、1人が亡くなり、最悪のケースとなってしまいました。
年末年始の火事にご注意を!
冬場の火事は乾燥もあって、思った以上のスピードで火の手が回ってしまいます。これから、クリスマスやお正月と楽しいイベント盛りだくさんの時期です。
火災で、ましてや、人命にかかるような、最悪の事態にならないよう、皆さん火の取り扱いには気をつけましょう。