《櫛とかんざしの物語》11/3~2/3市川市文学ミュージアムで開催!江戸時代からの伝統を知ろう!

「櫛とかんざしの物語」が市川市文学ミュージアムで開催されます。

櫛やかんざしは古から女性を表象するものとして、和歌や物語などの文学作品に魅力的に描かれています。今では、外国人からの人気が非常に高まっていますね。

この櫛とかんざしの物語では、日本人の豊かな感性と繊細な美意識によって昇華された櫛・かんざしと文学のコラボレーションを楽しむことができます。


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櫛とかんざしの物語の概要!

名称櫛とかんざしの物語
場所市川市文学ミュージアム
日程2018年11月3日〜2019年2月3日
時間10:00〜19:30(土日祝は18:00まで)
休館日月曜日(12/24、1/14は開館)、11/30、12/25、12/28~1/4、1/15、1/31
観覧料一般:500円(400円)、65歳以上:400円(300円)、高大生:250円(200円)、中学生以下:無料
障害者手帳をお持ちの方は付添の方1名無料
( )内は25名以上の団体料金
主催市川市
特別協賛川合マサエ氏
 和装で来館された方は観覧料が団体料金で入ることができます。

櫛とかんざしの物語イベント内容!

展示内容

江戸時代からの櫛・かんざしなど350点余りを展示します。胡蝶庵コレクションの川合マサエ氏のご協力を得て、装身具として流行した江戸後期から、明治、大正、昭和前期の櫛やかんざしを文学作品や風俗資料と織り交ぜながら紹介します。

同時開催イベント

講演会「櫛と江戸文芸」

講師:秋山忠彌氏(江戸史研究家)
日程:11月11日(日)
時間:13:30〜14:30
会場:市川市生涯学習センター2階 グリーンスタジオ
参加費:無料

作って装うワークショップ

講師:穂積実氏(県指定伝統工芸士)
日程:12月9日(日)
時間:13:00〜15:30(ギャラリートーク約30分、制作2時間)
会場:市川市生涯学習センター3階 第2研究室
定員:40名
参加費:1,000円(当日観覧券付)

コレクターと行く骨董市〜富岡八幡宮〜

日程:12月23日(日祝)
時間:9:10〜12:30予定
定員:30名
参加費:500円

  • 9時10分に企画展示室前に集合。
  • 川合マサエ氏による解説を聞きながら企画展をご覧いただきます。
  • バスで富岡八幡宮へ(現地解散)
 電話での申込が必要です。

ギャラリートーク

  • 各日14:00〜40分程度、企画展示室にて
  • 当日の観覧券が必要です。

高尾曜氏(漆工芸研究家)日時:11月25日(日)

川合マサエ氏(胡蝶庵コレクション)日時:2019年1月20日(日)

担当学芸員によるギャラリートーク
日時:2018年12月16日(日)、2019年1月12日(土)、2月3日(日)

親子で楽しめる忍者ショー

日程:2019年1月14日(月祝)
時間:11:00〜 / 14:00〜
会場:市川市生涯学習センター2階 グリーンスタジオ
参加費:無料

 当日受付(各回先着240名)
受付は各回の30分前

展示会以外にも、日時によっては面白そうで、勉強になりそうなイベントがたくさん開催されています。

ぜひ、足を運んでみてください。


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市川市文学ミュージアムの場所はどこ?

駐車場はありますが、極力、公共交通機関をご利用ください。

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