全国的に神輿の街として有名な市川市の行徳エリア!
この「しる・みる・もむ行徳神輿」は行徳の神輿、歴史を知ってもらうために今回初開催されるイベントです。
初心者でも神輿を担ぐ体験もできます!日程は12月1日(日)行徳文化ホールI&Iにて行われ、入場も無料ですので、是非ご参加ください。
Contents
しる・みる・もむ行徳神輿の概要!
(案内パンフレット)
名称 | しる・みる・もむ行徳神輿 |
日程 | 2019年(令和元年)12月1日(日) |
時間 | 11:00〜15:30 |
場所 | 行徳文化ホールI&I |
住所 | 市川市末広1-1-48 |
費用 | 入場無料 |
主催 | しる・みる・もむ行徳神輿実行委員会 |
後援 | 市川市・行徳まちづくり協議会 |
しる・みる・もむ行徳神輿の内容!
しる(知る)
神輿を知る!職人技を実際に見て、職人体験ができるワークショップが開催されます!
「行徳の神輿づくり(仮)」のパネル討論や神輿の解体実演も行われるようですね!
- 職人体験ワークショップ
12:00〜14:00 - パネル討論「行徳の神輿づくり」
11:45〜/14:00〜 - 神輿解体実演
みる(見る)
こちらは実際に神輿やパネル、映像を見て、歴史や作り方、秘密を知れるコーナーです。
終日展示されているようですので、お好きな時間に是非ご覧ください!
もむ(揉む)
神輿を担ぐことを「神輿を揉む」というようですね!しる・みる・もむ行徳神輿では
- 子供神輿体験
12:00〜14:00 - 大人神輿体験
12:00〜14:00 - 行徳みこし披露
15:00〜
15時からは24人の白装束による本格的な行徳神輿の揉みを見ることができます!大注目です。
神輿を見たことがある方は多いかもしれませんが、神輿を知る機会はそう多くはありません。
今回のイベントでは、行徳の神輿について、たくさん知ることができそうな機会ですね。
是非、12月1日(日)を行徳文化ホールへ足を運んで、神輿を感じてみてください。
和音の祭典
(和音の祭典案内:引用>>市川市HP)
やんべぇGYOTOKU第3弾「和音の祭典」も同時開催されます。行徳エリアの特性を活かしたイベントとして下記の方々の演目が披露されるようです。
- 邦楽合奏団・織座
- 末広太鼓
- モノマネタレント/TOMO
- 手児奈太鼓
- 歌手/坂本りえ
こちらのイベントに関しての詳細は市川市ホームページでご確認ください!
>>市川市ホームページ「和音の祭典のページ」
スタンプラリー(11月24日〜)
(スタンプラリー台紙:引用>>イベント公式HP)
2019年11月24日からは神輿ウィークということで、行徳エリアでスタンプラリーが開催されます。
スタンプ8個集めると、「しる・みる・もむ行徳神輿」で景品がもらえるようです!
スタンプラリーの台紙は、市役所などの公共機関や参加店で手に入れることができます。
スタンプラリーの詳細や参加店舗は「しる・みる・もむ行徳神輿」の公式ホームページで確認できます。
せっかくなので、スタンプラリーも楽しんじゃいましょう!
行徳文化ホールの場所はどこ?
(行徳文化ホールのマップ)
東京メトロ東西線「行徳駅」より徒歩5分の場所にあります。
行徳神輿がクラウドファンディングに挑戦!
このしる・みる・もむ行徳神輿を開催するにあたって主催者は、クラウドファンディングで資金調達にもチャレンジされています。
当然、費用なしで、イベント開催が行えるわけではありません。
是非、こちらの記事にも目を通していただき、暖かい支援をお願い致します。
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