
市川市で春の恒例イベント「いちかわ真間川堤桜ウィーク2026」が、2026年3月20日(金・祝)から4月12日(日)まで開催されます。
真間川沿いの提灯点灯をはじめ、アイ・リンクタウン展望施設の桜フォトスポット、ハッシュタグキャンペーン、桜まち歩き、桜つまみ細工体験会、キッチンカー出店など、今年の内容も順次公開が進んでいます。
真間川の桜並木は、市民の手で植えられ、治水と景観保全の歩みの中で守り育てられてきた市川市を代表する春の風景です。
この記事では、現時点で公式サイトに公開されている2026年の開催情報をもとに、見どころや参加方法をまとめています。
Contents
第9回 いちかわ真間川堤桜ウィーク2026の開催期間
(ポスター:2026年3月撮影)
公式サイトでは、開催期間が 令和8年3月20日(金・祝)〜4月12日(日) と記載されています。
お花見の計画を立てる際は、まずこの期間を目安にスケジュールを組むのがおすすめです。
真間川沿いの提灯点灯(ライトアップ)について

真間川沿いでは、桜並木を提灯で彩る点灯が予定されています。
公式に案内されている内容
期間:令和8年3月20日(金・祝)〜4月12日(日)
時間:18時〜20時
場所:国道14号(境橋)〜菅野終末処理場(弁天橋)までの真間川沿い桜並木(約2km)
また、提灯点灯の開始日は桜の開花状況により前後する場合がある と明記されています。見に行く日を決める前に、直近の更新をチェックしておくと安心です。
桜フォトスポット(アイ・リンクタウン展望施設)
期間中、アイ・リンクタウン展望施設 では桜のフォトスポットが設置される予定です。
公式に案内されている内容
期間:令和8年3月20日(金・祝)〜4月12日(日)
時間:9時〜22時
地上約150メートルの展望施設にフォトスポットを設置
日中の撮影はもちろん、夜の時間帯も利用できるのが嬉しいポイントです(※施設側の運用変更があり得るため、直前は公式確認推奨)。
#いちかわ桜2026キャンペーンの参加方法と景品内容
「いちかわ真間川堤桜まつり」では、インスタグラムを使った「#いちかわ桜2026キャンペーン」が実施されています。
市川市内にある桜の写真を投稿すると、抽選で5名にデジタル地域通貨ICHICO 1,000ポイントが付与される企画です。
キャンペーン期間は令和8年3月20日(金・祝)~4月12日(日)までです。
参加方法は、まずいちかわ真間川堤桜まつり公式インスタグラム(@mamagawa_sakura)をフォローし、市川市内の桜の写真を撮影したうえで、「#いちかわ桜2026」のハッシュタグを付けて投稿します。
その後、抽選が行われ、当選者にはDMで連絡が届きます。公式ページでは、DM受信後に期限内の連絡がない場合は当選取り消しになることも記載されています。
応募にはスマートフォンアプリとユーザーアカウントが必要です。
あわせて、公式ページではキャンペーン規約PDFも公開されているため、参加前に内容を確認しておきたい企画です。真間川沿いの桜や市川市内の桜スポットを撮影しながら参加できる、春らしい連動キャンペーンとなっています。
キッチンカー出店情報
「いちかわ真間川堤桜まつり」では、期間中の一部日程でキッチンカーの出店が予定されています。
桜を見ながら立ち寄れる飲食ブースとして、会場周辺のにぎわいの一つになりそうです。公式サイトでは、2026年3月20日(金・祝)、21日(土)、22日(日)、27日(金)、29日(日)、4月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)の各日、10時00分から16時00分まで出店すると掲載されています。

(引用:市川市公式サイトよりダウンロードしたPDF)
出店場所は市川市東菅野2丁目23付近で、公式ページでは案内用PDFも公開されています。出店台数は各日3台〜4台です。
あわせて、キッチンカー付近には市川市観光協会ブースも出店すると案内されています。
なお、当日の天候により出店を取りやめる場合があるとされており、その際はいちかわ真間川堤桜まつり公式インスタグラムで情報発信すると記載されています。
お出かけ前に最新情報を確認しておきたい内容です。
桜つまみ細工体験会の参加者を募集中
「いちかわ真間川堤桜ウィーク2026」では、千葉県伝統的工芸品のつまみ細工を手作りで体験できる「桜つまみ細工体験会」の参加者を募集しています。
会場はいちかわ観光物産インフォメーション(市川市八幡2-4-8)で、開催日は2026年3月28日(土)です。
当日は①10:30から、②13:00からの2回開催で、各回60分予定となっています。対象は小学生以上、定員は各回15人で申込順です。参加料金は500円です。
公式サイトでは、過去開催時の写真も掲載されており、春らしい桜モチーフのつまみ細工を楽しめる体験企画となっています。
真間川沿いの桜散策とあわせて、ものづくりを体験したい人にも注目の催しです。
申し込みは、いちかわ真間川堤桜まつり実行委員会事務局(市川市 観光振興課)で受け付けています。電話番号は047-711-1142です。
定員に達し次第受付終了となる可能性があるため、参加を考えている場合は早めの確認が必要です。
桜まち歩き2026の参加者を募集中
「いちかわ真間川堤桜まつり」では、真間川の桜と歴史を巡る「桜まち歩き2026」の参加者を募集しています。
開催日は2026年3月26日(木)と4月2日(木)の2日で、いずれも午前10時から正午まで(予定)です。集合場所はJR本八幡駅北口です。
定員は各日20人までの申込順です。公式ページでは、過去に実施した際の写真も掲載されており、真間川沿いや葛飾八幡宮、昭和学院創立記念館(国登録有形文化財)などを巡った様子が紹介されています。
桜を楽しみながら、市川の歴史やまちなみもあわせて感じられる催しです。
申し込みは電話で受付中です。受付先はいちかわ真間川堤桜まつり実行委員会事務局(市川市観光振興課)で、電話番号は047-711-1142です。
人数に限りがあるため、参加を検討している場合は早めの確認が必要です。
開花状況は写真で随時更新予定
公式サイトには「市川市内の桜の開花状況を写真でお届けします」とあり、開花状況は随時更新予定とされています。
お出かけ前に開花状況を確認できるページが用意されているのは助かります。
真間川沿い以外にも、市川市内にはお花見に行きやすい桜スポットが点在しています。
「この日どこで桜を見るか」までまとめて決めたい方は、こちらの一覧も参考にしてみてください。
真間川の桜並木は市民と行政が守り育ててきた桜の名所
真間川の桜並木は、いまの景観が最初からあったわけではありません。公式サイトによると、国道14号の境橋から菅野橋にかけての桜並木は、昭和24年の市制施行15周年記念行事、昭和29年の市制施行20周年記念行事として、市民の手によって植樹されたものです。
改修工事前には、真間川の土手沿いに約390本の桜並木が続いていたとされています。
一方で、真間川流域は過去に大きな水害にも見舞われてきました。昭和33年の狩野川台風で5,000戸を超える浸水被害が発生し、その後も都市化の進行で治水対策が大きな課題になったことが紹介されています。
さらに、昭和56年10月の台風24号では4,880戸が浸水し、これをきっかけに真間川の改修工事が急速に進み、昭和57年から190本の桜が伐採されました。
その後、桜の保存を願う市民と行政の話し合いが重ねられ、区間によっては川幅を広げず川底を深く掘る工法が採用され、約200本の桜が保存されました。また、拡幅工事が行われた区間でも新たな植樹が決まり、昭和60年から順次、桜並木が復活したといいます。
現在の真間川の桜並木は、治水と景観保全の両立を目指した取り組みの積み重ねによって受け継がれてきた風景です。
春のイベントとして桜を楽しめるだけでなく、真間川の桜並木には、長い年月をかけて守られてきた歴史があります。提灯点灯やまち歩きとあわせて、その背景にも目を向けると、いつものお花見とはまた違った見方ができそうです。
事務局(問い合わせ先)
公式サイトには、事務局(市川市 観光振興課)の電話番号が掲載されています。
いちかわ真間川堤桜まつり実行委員会
事務局:市川市 経済観光部 観光振興課
電話:047-711-1142
注意点(行く前にチェック)
真間川沿いの提灯点灯は、2026年3月20日(金・祝)〜4月12日(日)の実施予定ですが、公式サイトでは桜の開花状況に応じて点灯開始日が前後する場合があるとしています。
見頃や点灯状況を確認したい場合は、公式サイトの「お知らせ」や開花状況の更新をあわせて確認しておきたい内容です。
また、期間中に予定されているキッチンカー出店は、天候によって中止となる場合があります。 その際は公式インスタグラムなどで案内されるため、現地へ向かう前に直近の発信を確認しておくと安心です。
ハッシュタグキャンペーンに参加する場合は、公式アカウントのフォローや指定ハッシュタグ「#いちかわ桜2026」での投稿が必要です。当選連絡はDMで届き、期限内に返信がない場合は当選取り消しとなるため、応募後はメッセージの確認も必要です。
桜まち歩きや桜つまみ細工体験会は、いずれも申込制・定員ありの企画です。日程や募集状況は変わる可能性もあるため、参加を考えている場合は公式ページの最新情報を確認したうえで申し込みたい内容です。
公式情報(必ず最新を確認)
最新情報・更新は公式サイトでご確認ください。
まとめ
「いちかわ真間川堤桜ウィーク2026」は、真間川沿いの提灯点灯やアイ・リンクタウン展望施設の桜フォトスポットに加え、#いちかわ桜2026キャンペーン、桜まち歩き、桜つまみ細工体験会、キッチンカー出店など、桜を楽しむ企画が幅広くそろった春のイベントです。
昼に桜並木を歩き、体験企画や飲食も楽しみ、夜は提灯に彩られた真間川の景色を眺めるなど、時間帯によって違った雰囲気を味わえます。
真間川の桜並木には、市民と行政が長い年月をかけて守ってきた歴史もあります。
2026年春の市川市で桜を楽しみたい人にとって、季節の風景と地域の魅力をあわせて感じられる催しになりそうです。最新情報や変更点は、引き続き公式サイトで確認できます。
提灯点灯の開始日も開花状況で前後する場合があるため、直前は公式サイトの更新を確認してから予定を立てるのがおすすめです。最新情報は上記の公式ページをご確認ください。
また、市川市内で行われる、桜やお花見をテーマにして祭りやイベントは下記のページにてまとめています。
▶︎市川市の桜まつり・桜イベント2026まとめ|お花見や春の催し情報
合わせてご確認ください。











