第30回なかやま特別骨董市が2019年11月15日(金)から11月18日(月)まで開催されています。
春と秋の年に2回開催される骨董市で、かなり出店数も来客数も多い!
業者も全国から集まってくる骨董市で、全国的に有名な骨董市ですよ。
Contents
第30回秋の中山骨董市と御会式の概要!
(案内ポスター)
名称 | 御会式&第30回なかやま特別骨董市 |
日程 | 2019年(令和元年)11月15日(金)〜11月18日(月) |
時間 | 8:30〜16:30 |
場所 | 中山法華経寺 |
住所 | 市川市中山2-10-1 |
主催 | 骨董市企画・中山特別骨董市実行委員会 |
アクセス | JR総武線下総中山駅より徒歩8分 京成本線中山駅より徒歩5分 |
協力 | 大本山法華経寺・法華経寺振興協賛会 |
後援 | 中山まちづくり協議会・市川商工会議所・中山参道商店会・中山睦会・船橋商工会議所・船橋中山商店会・船橋市本中山飲食業組合・若宮若栄会 |
問合せ | 047-333-5365 |
第30回秋の中山骨董市2019の内容!
どう行った内容かと申しますと、名前の通り、「骨董市」です!
中山の骨董市は100近い骨董商の方が全国から集まって、骨董品やレトロな品物、食器、着物など売っているものも様々です。
(秋の中山骨董市の様子)
(骨董品など)
いろんなものが売られているので、見ていて飽きません!じっくりと探せば掘り出し物が見つかるかもしれませんね。
(焼き栗)
食べ物も若干ではありますが、売っています。本当に若干ですが。
どうやら焼き栗が大人気のようです。
本当に多くの品物が出品されていますので、是非行って、見て、買って、楽しんでみてください。
中山法華経寺秋の大法要御会式とは?
そもそも御会式とは何でしょうね?
お会式(おえしき)とは日蓮聖人のご命日である10月13日を中心に行われる法要のことで、御命講、御影講ともいいます。
日蓮聖人御入滅の霊跡である池上本門寺では、12日の御逮夜に万灯練供養(万灯行列)が行われます。
100を超える各地の万灯講中が練り歩き、池上の町は深夜まで万灯の灯りとお題目に包まれます。
その様子は古くから秋の風物詩として名高く、安藤広重の名所江戸百景などの浮世絵にも当時の賑わいを知ることができます。
また、俳句では「御会式(お会式)」「御命講」「御影講」は秋の季語とされ、かの松尾芭蕉の俳句も残っています。
現在では、この万灯練供養(万灯行列)が全国に広がり、秋のお祭り、夜祭として多くの人で賑々しく営まれています。
引用>>お会式ねっと
日蓮聖人の命日が10月13日で、その時期に行われる法要なんですね!でも中山法華経寺の御会式は11月です…。
これも、わからなかったので調べて見ると、日蓮聖人の命日の10月13日は当時の旧暦で、現在の暦にすると月遅れの11月が亡くなった時期と近いのだそうですね。
なので、日蓮宗の寺院でも11月に御会式を行うケースが多いのだそうです。
勉強になりますね。
中山法華経寺の場所はどこ?
(中山法華経寺のマップ)
JRの下総中山駅、京成中山駅から素敵な雰囲気の商店街を通っていけますので、是非秋晴れの骨董市にお出かけください。
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