2019年2月10日(日)の早朝、市川市の新行徳橋が雪による路面凍結でトラックが中央分離帯を超えて横転する事故が発生しました。
この事故の影響で、新行徳橋は一時通行止めになりました。
この日は雪が降っており、各地でスリップ事故などが多発していたようです。雪の日の運転はできれば控えましょう。
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新行徳橋のトラック横転事故のニュース!
10日朝早く千葉県市川市の県道6号線の新行徳橋では、トラックが横転し、道路に散乱した積み荷のカーペットに後ろからきた車が突っ込み運転手1人が軽いけがをしたということです。
当時、橋の路面は凍結していたということです。
引用>>NHK NEWS WEB
この横転したトラックは中央分離帯を超えて対向車線で横転したようです。トラックのような大きな車が横転し、さらに路面が凍結していれば、大惨事になりますね。
この横転したトラックに乗用車が3台も相次いて衝突したようです。
幸い、このスリップ横転事故で死亡者はおらず、軽いケガで済んだようなので、それが不幸中の幸いですね。
市川市広範囲で雪が降っていました!
市川市内では広範囲で雪が降っており、気温も全く上がらない日でした。当然、早朝の路面は凍結していて非常に滑りやすい状況です。
必要な運転であれば仕方ないですが、不必要な運転は避けた方が無難ですね…。
この記事を書いている2月11日(月)も朝から雪が降っていました。気温も低いです。
雪が止んでも、気温が上がらず、スリップ事故や転倒事故が増えると思いますので、外出の際には十分注意しましょう。
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新行徳橋の場所はどこ?
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