市川市が千葉工大とトランスコスモスとアプリ開発で提携!

市川市が千葉工業大学とトランスコスモスとアプリ開発で連携協定を締結!

どんなアプリ開発がされるのか?内容を見てると、文教の街市川らしい取り組みですね。


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市川市のアプリ開発!

千葉県市川市は市内の小・中学校でIT(情報技術)を活用した教育環境を充実させるため、情報処理サービスのトランスコスモスと千葉工業大学のそれぞれと連携協定を結んだ。

教員の意見を踏まえて、授業で使用するアプリを開発する。年内にもアプリをダウンロードしたタブレット端末を各校に配布し、ITの活用を推進する。

まずは市立小・中学校の特別支援学級向けに、トランスコスモスと千葉工業大が協力してアプリを開発する。アプリは教員の意見も取り入れながら、学習効果の向上につながるものを検討するという。

引用>>日本経済新聞

市川市のねらいは情報技術を活用した教育環境を充実させるところにあるのですね。

徐々に、各自治体も授業にアプリやタブレット授業が増えていく中、市川市のこの流れは自然なことだと思います。

このアプリ開発によって、子どもたちの学習効果が向上すると良いですね。まずは特別支援学級向けのアプリ開発が先行のようです。

教員の意見も聞きながらとありますので、良い授業アプリが開発されることを願っています。

千葉工業大学が市川市へタブレットをプレゼント!

市川市によると、千葉工業大はタブレット端末最大500台を同市に寄贈する予定。アプリを開発した後、早ければ年内にも各校にタブレット端末を配布し、実際の授業で活用する方針だ。

引用>>日本経済新聞

このアプリ開発にともない、千葉工業大学は、市川市に対して、タブレットを500台寄贈する予定とのことで、太っ腹ですね。

実際に年内にも各校にタブレットが配置する予定のようで、今後の授業がどう変わっていくか、小・中学生の皆さんは楽しみにしていてください。


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トランスコスモスは5月に市川市内にコールセンター開設!

トランスコスモスは今年5月、千葉県内で初めて市川市内にコールセンターを開設したのを機に、同市と連携協定を結んだ。

引用>>日本経済新聞

トランスコスモスは「マーケティングチェーンマネジメントセンター千葉市川」(MCMセンター千葉市川)を5月に東大和田に開設して、7月には村越市長も参加した、開所式典が行われています。

これをきっかけに市川市との連携協定を締結したのですね。

>>トランスコスモスの開所式の様子とMCMセンター千葉市川の概要はこちらから!

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