総合教育事業を展開している株式会社京進の子会社、株式会社HOPPAが展開している保育園が「京進のほいくえんHOPPA」です。
京進といえば、進学塾として有名ですが、その京進の展開する保育園とはどんな保育理念やカリキュラムがあるのでしょうか。
他とは違った、教育事業展開を行う京進ならではの保育園の魅力とは、なんなのでしょうか。
Contents
京進のほいくえんHOPPAとは?
設立の想い
京進って40年以上もの歴史があるのですね!そんな京進が将来を担う子どもへの想いを保育園という場所でカタチにしたものなんです。
また、HOPPAとはスウェーデン語で「飛躍」という意味の言葉です。将来飛躍する子どもを育てるという意味が込められています。
保育というより、幼児教育に近い感覚でしょうか。
企業理念
教育方針
日本人スタッフ・ネイティブスタッフが協働し、お子様の成長を見守り、援助することで、日本人としてのアイデンティティを育むとともに、将来国際社会で活躍できる基盤を構築します。
教育方針として、「将来国際社会で活躍できる基盤の構築」とうたっています。
このあと紹介しますが、HOPPAの教育プログラムには、英語を積極的に取り入れていることがよくわかってもらえると思います。
幼少期の頃から、英語に触れ合う経験というのは、非常に大切かもしれませんね。
京進のほいくえんHOPPAの保育理念!
子どもたちの自立を育み、輝きを引き出し、健やかな成長を応援します。
- ひとりひとりを大切にする保育
個々の発達段階を丁寧に見つめ、ふさわしい援助を心がけます。- 主体性を大切にする保育
子ども自身が持つ、伸びようとする力を大切に育んでいきます。
京進のほいくえんHOPPAの独自のカリキュラム!
English time
ネイティブ講師と一緒に英語のお歌を歌ったり、英語の絵本の読み聞かせに耳を傾けたり、様々な活動を通し、生の英語にふれ親しむことをねらいとしています。
8歳といわれる言語分野の臨界期を迎えるまでにネイティブスピーカーとふれあうことで、英語を聞き話す素地を作るだけでなく、異国文化への関心も生み出します。
英語教育で大切なのは、生の英語で耳を慣らすと言われています。特に頭の柔らかい幼少期の言語習得能力は、大人になってから発揮できるものではないと、多くの大人が実感しているのではないでしょうか。
HOPPAではネイティブの講師による、生の英語を子どもたちに楽しく、伝えるとともに、異国文化への関心を持たせる、または抵抗をなくすと言った意図の教育プログラムが用意されています。
能力開発lesson(知育Time)
「さんすう力」「こくご力」「巧緻性」を養う様々な活動を通じて、子どもたちの能力の素地を作るだけでなく、自然とわきおこる知的好奇心を満たすことをねらいとしています。
毎日一定時間椅子に座って、先生のお話を聞くことから始め、月齢に応じて、積木やフラッシュカードなど知育タイム専用の専門的な知育教材を用い、図形的思考や語彙力などを養います。
年齢に応じて、知育教材を使用して、図形的思考や語彙力を養う時間を設けています。特に、フラッシュカードなどの右脳教育と言われているものも取り入れ、子供達の脳を刺激し、好奇心を引き出すような教育も行っているのが特徴的です。
自立教育
子どもたちが自ら考え行動する力を育みます。
また挨拶や礼儀作法を重んじ、基本的な生活習慣が身につくよう、躾を大切に考えて保育します。
当然ながら、英語や知育だけではなく、人として当たり前の挨拶や礼儀作法も重んじた保育を実践しています。
このように、保育にとどまらず、進学塾の京進ならではの保育・教育スタイルを保育園に取り入れている、特徴ある保育園が「京進のほいくえんHOPPA」なのです。
市川市内の京進のほいくえんHOPPA!
>>京進のほいくえんHOPPA南大野
>>京進のほいくえんHOPPA妙典駅
>>京進のほいくえんHOPPA南行徳駅前
>>京進のほいくえんHOPPA新浜
お近くの方はお子様の保育園選びに、京進のほいくえんも候補の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。
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保育士の仕事はストレスが非常に多いお仕事です。その多いストレスや悩みや不安を少しでも減らすため、前向きになれるために、今一度、今の職場環境・労働環境について考えてみてはいかがですか?