市川市の名産品の梨がシャポー市川のむすぶばで販売されています。
期間中にシャポー市川にお立ち寄りの方は是非とも、お買い求めください。
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市川のなし直売会inシャポー市川むすぶばの概要!
(市川なし直売会の案内)
名称 | 市川のなしがむすぶばにやってきます! |
日程 | 2020年(令和2年)8月19日(水)〜8月23日(日) |
時間 | 12:00〜18:00 |
場所 | シャポー市川むすぶば内 |
住所 | 市川市市川1-1-1 |
備考 | 当日分売り切れ次第終了となります。 |
市川のなし直売会で販売される梨の品種は!?
(直売会の様子)
販売予定品種は幸水と豊水となっています。
幸水とは
「幸水」は現在の果樹研究所で「菊水」と「早生幸蔵」を交配させて育成された品種で、1959(昭和34)年に命名・登録されました。
名前の「幸水」は、親となった「幸蔵」の”幸”と「菊水」の”水”をとって付けられたそうです。
「幸水」が出来た当初はまだ種苗法上の品種登録制度が整備されていなかった為、品種登録は無く、農林認定品種として「なし農林3号」に登録されています。
幸水は赤梨ではありますが、豊水などに比べてコルク層の発達が不十分で、緑色の果皮にうすい茶色が混じるような中間色タイプとなります。
引用>>旬の食材百貨
豊水とは
豊水(ほうすい)は現在の果樹研究所で交配育成された品種で、1972年に農林8号として命名登録されています。
その由来に関しては紆余曲折ありましたが、現在ではDNAの解析などから「幸水」と「イ-33」(「いしいわせ」×「にじっせいき」)の交雑によって生まれたと推察されています。
赤梨系の中生種で、8月下旬頃から出回り始めます。今では幸水に次いで沢山作られ和梨全体の27%程を占め、広く親しまれている梨です。
豊水は平均の重さが350g~450gで幸水より少し大きめになる品種です。果形は円形で、やや腰高傾向があります。表皮は全体に黄金色に色付き、全体に均一に果点コルクがみられます。
果肉は果汁が多く、非常に糖度が高くなる傾向にあります。その分酸味も伴い、全体として濃厚な味わいになります。
引用>>旬の食材百貨
市川市民の皆さんは、毎年なしを食べていると思いますので、お好みの梨をお買い求めください。
また、梨の他にも梨ゼリーなども販売されていましたよ!
シャポー市川むすぶばの場所はどこ?
(シャポー市川のマップ)
(むすぶばの場所:引用>>シャポー市川HP)
シャポー市川1Fのコメダ珈琲の隣にむすぶばというイベントスペースがあります。
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