《チェックコロナ》家庭で簡単に新型コロナの抗体検査と健康相談!

新型コロナウイルス問題で、世界中がパニックになっていますが、中国武漢で騒がれはじめて、半年以上も経過しました。

その間、日本でも緊急事態宣言が出され、日本全域で、経済活動がストップするなど、今まで経験したこともないような事態に陥っていますね…。

そして、今もなお、新型コロナウイルスは収束するどころか、東京を中心に拡大傾向にあるといわざるを得ません。

インフルエンザのように、予防接種ができるようになり、感染しても薬を飲んで、5日間会社や学校を休めば大丈夫という状況にならないと

今までのような日常を完全に取り戻すことは、難しいと覚悟しておいた方が無難ですね…。

また、この新型コロナウイルスが厄介なのは、症状が出ない無症状や軽症のケースが非常に多いことです。

本当に、とんでもないウイルスですね…。無症状者がいる以上、封じ込めは不可能です。

ワクチンや薬が開発して、市場に出回るのに、今後数年かかるとの報道もよく聞きますが、それまでは新型コロナウイルスとうまく付き合っていくしか方法はなさそうです。

経済活動も始まり、会社や飲食店、学校など、様々な場所に人が集まり、少しづつですが、人との接触も増えてきています。

それだけ感染リスクは増えているってことですね。

今回は、そんな状況の中、自宅で簡単に抗体検査が行える、チェックコロナのご紹介です。

CHECK CORONA(チェックコロナ)とは?

CHECK CORONA(遠隔健康医療相談)は、自宅でできる新型コロナウィルス抗体判定キットで感染したかしていないかを推定できるオンライン遠隔健康医療相談サービスです。

 

チェックコロナの検査キット

(検査キット:引用>>チェックコロナHP )

 

これだけ、世界中で新型コロナウイルス感染者がいると、自分自身もかかっているのではないか?家族もどこかで感染してきているかもしれない…。

という不安をお持ちの方も多いと思います。

また、仕事柄、常に人と接触をしなければならない方は、いつどこで感染してもおかしくない恐怖と戦いながらお仕事をされていることでしょう。

現在、日本のPCR検査数は増えてきているとはいえ、病院や保健所が判断した方や、海外渡航歴のある方、感染者と濃厚接触者に該当する方など、ごく一部に限られています。

一般の方がPCR検査をすぐに受けられる状態ではありません。

チェックコロナでは、自宅で簡単にコロナウイルス抗体検査ができるキットが送られてきますので、自身で簡単に抗体検査を受けることができます。

無症状の方も非常に多いウイルスです。ご家族分、コロナウイルス抗体判定キットを注文して、一度、抗体があるかないかチェックしてみてはどうでしょうか?

 

CHECK CORONA(チェックコロナ)で何がわかる?

新型コロナウイルスの抗体判定キットは、新型コロナウイルスに感染したことがあるか、ないかの判断をすることができます。

さらに、このチェックコロナの新型コロナウイルス抗体判定キットは、後に紹介していますが、遠隔健康医療相談シートとの組み合わせにより、

新型コロナウイルスに感染したのか、あるいは過去に感染し、今は新型コロナウイルスに対して免疫がある状態なのか

を推定することが可能です。

この新型コロナウイルス抗体判定キットは、下記の2種類の抗体があるかないかを判定する仕組みとなっています。

  • IgM抗体:感染初期に出現し、早期に消える抗体
  • IgG抗体:感染してから数週間後に出現し、ウイルスが体から消滅したあとも血液中に存在する抗体

この2種類の抗体の有無を持って、新型コロナウイルスに感染し、どういう状態に今あるのかを推測するものです。

 

キットの結果と新型コロナ感染の有無

(検査キット:引用>>チェックコロナHP )

 

検査結果で上の表のどの結果が出るかによって、自分自身の現在の状況が把握できますね。

一度やっておいて損はないと思います。

 

CHECK CORONA(チェックコロナ)は遠隔医療相談付き!

先ほどの項目で、抗体判定の結果、陽性反応が出たけどどうすれば良いか?

我々のように医療従事者でもない一般の人間が、実際キットの検査結果をみただけでは、今後どう対応していけば良いのかはわかりません…。

チェックコロナはWEB問診と抗体判定キットの結果で、受診者のリスク状況を判断して、リスク状況に応じて、行動指針を示してくれるサービスです。

 

コロナチェックでの陽性反応の結果

コロナウイルスの抗体量と日数の関係性

(引用>>チェックコロナHP )

 

もし、陽性になってしまっても、感染からの経過日数や自身の症状などを鑑みて、どのような行動をとるべきなのか、専門家が教えてくれますので、そこは安心です。

 

CHECK CORONA(チェックコロナ)抗体判定キット使用方法は簡単!

抗体判定キットの使い方は非常に簡単です。

指にチクッと送られてきた針で刺して、血液を検査キットに垂らすだけです。

 

チェックコロナで送られてくるキットセット

  1. 検査キット
  2. 自己採血用安全針
  3. 拭き取り用清潔綿
  4. スポイト
  5. 拭き取り用清潔綿
  6. 殺菌希釈水

 

これらの抗体判定キットが送られてきます。

 抗体キットのパーッケージ、表示、付属品については写真とは異なる場合もありますが、性能、取り扱い方法に違いはないとのことです。

ここからが実際の使用方法です。

殺菌希釈水ボトルの先端をハサミで切る様子

 

1. 殺菌希釈水ボトルの先端をハサミで切ります。

 

検査キットを安定したテーブルに置いている様子

 

2. 検査キットを地面や床に並行で安定したテーブルなどの台の上に置きます。

 検査キットが傾いていると、検査キットに血液が浸透せず、正常に結果が出ない可能性があるので注意!

 

拭き取り用アルコール綿で指を拭いている様子

 

3. 指先に血液が集まるようによくマッサージを行い、拭き取り用アルコール綿で指を拭きます。

 

針を指に刺して、血液を絞り出している様子

 

4. 針のキャップを回しながら引いて針を出します。指先に1mm程度、チクッとするまで刺して血液を絞り出します。

 使い終わったらキャップをして二重の袋に入れて廃棄!

 

スポイトで血液を採取している様子

 

5. 指先の血液を絞り出してスポイトで採取します。

 

検査キットに採取した血液を垂らしている様子

 

6. 検査キットの血液口に血液を1〜2滴注入します。

 

 

血液は検査キットの丸い穴の検査紙が血液で染まる程度を目安に入れます。

血液を大量に入れてしまうと、検査結果が正常に得られない場合があるので注意!

 

 

検査キットに殺菌希釈水をかけている様子

 

7. 血液注入後にその上から殺菌希釈水を1〜2滴注入します。

 

 

希釈液は検査キットの丸い穴部分からあふれない程度まで垂らします。希釈液は全て垂らす必要はありません。

希釈液を過剰に入れると、検査結果が正常に得られないので注意!

これだけの作業で5分程度で判定結果が出てきます。超簡単に検査ができますね。

上記写真はチェックコロナHPり引用させていただきました。

 

 

また、この新型コロナウイルス抗体キットの使用方法は動画でも解説されていますので、参考にしてみてください。

CHECK CORONA(チェックコロナ)の料金は?

コロナチェックはご家族そろって行うことを推奨しています。

確かに、毎日顔をあわせる家族ですし、誰か1名がやったところであまり意味がありませんもんね…。

家族の人数というか、購入キット数の数によって料金が違いますので、下記の表でご確認ください。

なお、下記の価格は税抜き表示となっております。

 

1回分のキット料金
家族人数1キットあたり価格購入価格
1人7,250円7,250円
2人7,000円14,000円
3人6,750円20,250円
4人6,500円26,000円
5人6,250円31,250円
6人6,000円36,000円

 

また、2回分の検査キットの販売も行っており、こちらは、価格がお得になっていますし、複数回定期的に調べてみたい方は、2回分を購入した方が良いと思います。

 

2回分のキット料金
家族人数1キットあたり価格購入価格
1人7,000円14,000円
2人6,500円26,000円
3人6,000円36,000円
4人5,500円44,000円
5人5,000円50,000円
6人4,500円54,000円

 

 

CHECK CORONA(チェックコロナ)の監修医師は?

新型コロナウイルス抗体検査キット監修のお医者さん
抗体検査キットにたずさわった医師(引用>>チェックコロナHP )

監修の医師の先生方もホームページ上に紹介されています。

抗体判定キットを申し込む際に、一度、目を通しておくとよいと思います。

 

 

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