
市川市では、春のおひなまつりや鯉のぼり、夏のほおずき市、秋の市川まつりや手児奈まつりなど、季節ごとにさまざまなイベントが行われています。
市内には長く続く伝統行事や、地域で毎年親しまれている大型イベントも多く、年間を通して楽しみがあるのが特徴です。
このページでは、過去に「イベント大賞」で注目された市川市の人気イベントも参考にしながら、2025年に開催確認できた定番イベントを中心にまとめました。
なお、2026年の日程がすでに確認できたものは2026年日程を記載し、2026年の開催案内がまだ見つかっていないものは2025年の開催時期を参考情報として掲載しています。
最新の開催可否や詳細は、各主催者・公式案内でご確認ください。
Contents
市川市の定番イベントとは
このページでまとめるのは、市川市内で継続して親しまれている祭りや季節行事、地域で知名度の高いイベントです。
単発の催事ではなく、毎年または継続的に開催されている流れが見えるものを中心にし、2025年の開催確認が取れたイベントをベースに作成しています。
また、このページはコルトンプラザやシャポーの催事、自治会単位の小規模イベントを集めるページとは役割を分け、市川市を代表する定番イベントの入口ページとして作成しています。
市川市の年間イベントを大きく把握したいときに見やすいよう、季節別に整理しました。
まず押さえたい市川市の代表的な定番イベント
市川市民納涼花火大会【夏】
市川市の夏を代表する大規模イベントの一つで、江戸川河川敷を会場に開催される花火大会です。
対岸の江戸川区花火大会とあわせて広く知られており、市川市内の夏イベントをまとめるうえで外せない定番行事です。
2026年は8月1日(土)19時15分~20時20分予定に開催されます。江戸川区花火大会の公式ページでは、約14,000発の打ち上げが予定されており、荒天時は中止とされています。
▶︎第42回市川市民納涼花火大会は2026年8月1日(土)開催へ 江戸川区花火大会との共同開催が決定
市川まつり【秋】
市川を代表する秋の大型イベントの一つです。2025年は10月5日に、JR市川駅北口から京成市川真間駅周辺を会場として開催されました。
駅前エリアを広く使う規模感のあるイベントで、市川市の定番イベントをまとめるページでは外せない存在です。
2026年の日程は現時点で未確認のため、時期の目安としては2025年の10月上旬が参考になります。
中山のおひなまつり【冬〜春】
中山法華経寺や奥之院、中山商店街周辺を会場に行われる、市川市を代表する季節イベントの一つです。
2026年は2月14日から3月3日までの開催案内が市川市公式と千葉県公式観光情報で確認できます。
早春の市川を代表する定番行事で開催期間も長いイベントです。
国分川鯉のぼりフェスティバル【春】
春の市川を代表する定番イベントの一つで、国分川調節池周辺に多数の鯉のぼりが掲揚される催しです。千葉県公式観光サイトでは、約400匹の鯉のぼりが大空を泳ぐ市川市の晩春の風物詩として紹介されています。
2026年は4月29日(水・祝)から5月5日(火・祝)まで開催され、5月4日(月・祝)には式典、模擬店、イベントも予定されています。毎年続いている春の恒例行事で、市川市の定番イベントをまとめるページでも入れておきたい存在です。
▶︎第35回 国分川鯉のぼりフェスティバル2026|市川で開催 約400匹の鯉のぼりが泳ぐ春イベント
行徳まつり【秋】
行徳まつりは、神輿のまちとして知られる行徳エリアを代表する秋のイベントです。
公式では、行徳の地域振興と発展を願って2004年に誕生した祭りと案内されており、開催中止の年をはさみながらも2025年で第18回を迎えています。
市川市内の定番イベントをまとめるうえで外せない存在です。
手児奈まつり【秋】
真間エリアを代表する秋の行事で、歴史や地域色の強さも魅力です。2025年は10月12日に手児奈霊神堂境内で開催され、千葉県公式観光情報でも案内されていました。
2026年の日程は現時点で未確認ですが、参考時期としては2025年の10月中旬が目安になります。
湯の花祭り【冬】
白幡天神社で行われる伝統行事で、「春を呼ぶ祭り」とも案内されています。白幡天神社公式では毎年2月20日の神事として紹介されており、2026年2月の実施も確認できます。
▶︎白幡天神社「湯の花祭り」2026は2月20日(金)|熱湯を熊笹で振るう春を呼ぶ祭り
市川市内の冬の定番行事として、独自性の高いイベントです。
春に開催される市川市の定番イベント
中山のおひなまつり【中山】
開催期間:2026年2月14日【土】〜3月3日【火】
開催エリア:中山法華経寺・奥之院、清華園、中山商店街、JR下総中山駅周辺、若宮周辺 ほか
料金:入場無料【※一部イベント・体験は有料】
アクセス:JR総武線「下総中山駅」徒歩約10分、京成本線「京成中山駅」徒歩約5分
中山のおひなまつりは、下総中山エリア一帯で開催される春の恒例イベントです。中山法華経寺や奥之院、清華園、商店街、駅周辺などに雛人形やつるし雛が飾られ、街歩きをしながら各所の展示を楽しめます。
歴史ある寺院や門前町の雰囲気とともに、早春らしい華やかな景色を感じられるのも魅力です。2026年は2月14日から3月3日までの開催が案内されており、市川市の定番イベントの一つとして紹介しやすい内容になっています。
いちかわ産フェスタ【鬼高】

開催日:2026年3月14日【土】
時間:10:00〜16:00
会場:千葉県立現代産業科学館
住所:千葉県市川市鬼高1-1-3
入場:無料
アクセス:JR本八幡駅・下総中山駅から徒歩約15分、京成電鉄鬼越駅から徒歩約13分
備考:雨天決行
いちかわ産フェスタは、市川市内の事業者や団体が集まり、地場産品やものづくり、地域産業の魅力にふれられるイベントです。
会場は「ショッピングモール」「テクノモール」「プレイモール」の3つで構成され、買い物や展示、体験企画などを通して幅広く楽しめます。
2026年は第20回として開催され、地元商品の販売、市内工業の技術展示、体験企画、伝統工芸の展示などが予定されています。
お笑い芸人や大道芸、子どもたちのダンスパフォーマンスなどのステージ企画も案内されており、家族でも立ち寄りやすい春のイベントです。
国分川鯉のぼりフェスティバル【東国分】

- 開催期間:2026年4月29日(水・祝)〜5月5日(火・祝)
- 時間:10:00〜16:00
- 会場:国分川調節池周辺
- 住所:千葉県市川市東国分3丁目地先
- アクセス:JR総武線「市川駅」または京成本線「市川真間駅」から京成バス利用、「曽谷春雨橋」または「道の駅いちかわ」下車徒歩数分
- 備考:5月4日(月・祝)に式典・模擬店・イベントあり
国分川鯉のぼりフェスティバルは、国分川調節池周辺に約400匹の鯉のぼりが掲揚される、市川市の春の恒例イベントです。川沿いの空を泳ぐ鯉のぼりの景色が親しまれており、晩春の市川を象徴する風景の一つとして知られています。
2026年も4月29日(水・祝)から5月5日(火・祝)までの開催が確認されており、5月4日(月・祝)には式典や模擬店、イベントも予定されています。
ローズフェア【国府台】
花と緑を楽しめる春の定番イベントとして知られています。
2025年は5月10日開催予定、雨天のため5月11日に順延となった案内が確認できました。
2026年の日程は現時点で未確認ですが、参考時期としては5月中旬前後を見ておくと良いでしょう。
花まつり【中山】
中山法華経寺周辺では、春の行事として花まつりが案内されています。
大規模イベントというより地域に根付いた季節行事の色合いが強いですが、中山エリアの春を語るうえで入れやすい存在です。
2026年の日程はまだ確認できませんでしたが、春の定番行事として位置づけできます。
夏に開催される市川市の定番イベント
市川市民納涼花火大会【大洲】

- 開催日:2026年8月1日(土)
- 時間:19:15〜20:20予定
- 会場:江戸川河川敷(大洲三丁目地先)
- 打上数:約14,000発
- 備考:荒天中止
市川市民納涼花火大会は、江戸川河川敷(大洲三丁目地先)を会場に開催される、市川市の夏の恒例イベントです。対岸の江戸川区花火大会と共同で行われる大規模な花火大会として知られており、市川の夏を代表する風景の一つとして親しまれています。
2026年も8月1日(土)の開催が確認されており、19時15分〜20時20分予定で、約14,000発の打ち上げが案内されています。
市川ほおずき市【真間】
手児奈霊神堂で行われる、市川の夏を代表する伝統行事です。
2025年は7月19日・20日に開催され、露店や灯籠流しなども案内されていました。
2026年の日程は現時点で未確認ですが、参考時期としては7月中旬から下旬が目安になります。
水神宮まつり【湊】
地域色の強い夏祭りとして知られるイベントです。今回の確認では2026年の日程は見つかっていませんが、2025年開催が確認できた定番行事の一つとして記載しています。
6月下旬ごろの参考イベントとして頭に入れておいてください。
秋に開催される市川市の定番イベント
市川まつり【市川駅周辺】
JR市川駅北口から京成市川真間駅周辺まで広く使って行われる秋の代表イベントです。
2025年は10月5日開催でした。市川駅前エリアのにぎわいを感じやすいイベントで、初めて市川市のイベントを探す人にも分かりやすい定番です。
2026年日程は未確認のため、参考時期は10月上旬です。
市川ふるさと祭り【市川南】
市川駅南口ゆうゆうロード周辺で行われる地域の定番イベントです。
2025年は9月28日開催が確認できました。以前は7月末開催の年もあったようですが、2025年は9月開催となっており、年によって時期が変わる可能性も見られます。
2026年日程は未確認です。
手児奈まつり【真間】
手児奈霊神堂境内で行われる秋のイベントで、2025年は10月12日開催でした。
真間エリアの歴史性と秋らしい雰囲気の両方が感じられる催しです。
2026年日程は未確認のため、参考時期は10月中旬です。
行徳まつり【南行徳】
2025年は10月26日【日】午前9時30分〜午後4時に、南行徳公園【市川市相之川4-1】で開催されました。
会場では神輿展示や子ども神輿の巡行、市民ステージ、キッチンカー、模擬店などが行われ、南行徳公園から南行徳駅ロータリーにかけて神輿巡行も実施されました。
2026年の日程は現時点で未確認ですが、参考時期としては10月下旬が目安になります。
南行ホコ天【南行徳】
南行徳駅南口道路を歩行者天国にして行われる地域イベントです。
2025年は10月19日開催が確認でき、屋台やステージ企画が行われました。
地域密着型ではありますが継続開催の流れがあり、秋の定番イベントとして記載しています。
2026年日程は未確認で、参考時期は10月中旬になります。
いちフェス【八幡】
八幡一番街商店会が主催する秋の恒例イベントで、2025年は10月19日開催でした。
公式では毎年10月第3日曜日に開催と案内されており、本八幡エリアの秋の定番行事として定着しています。
2026年の個別日程は現時点で未確認ですが、参考時期としては10月第3日曜日前後が目安です。
行徳ハロウィン【行徳駅前】
行徳駅前公園周辺で行われる、秋の人気イベントです。2025年は10月26日に仮装コンテストやパレードなどの案内が確認できました。
ハロウィンイベントではありますが、継続開催されている市川市内の秋イベントとして知名度があります。
2026年日程は現時点で未確認のため、参考時期は10月下旬です。
千本公孫樹のライトアップ【八幡】
葛飾八幡宮で行われる、秋の景観イベントです。2025年は11月29日から11月30日まで開催されていました。
▶︎《煌 kirameki2025》葛飾八幡宮千年の銀杏に灯る、市川の秋の幻想ライトアップ
紅葉シーズンの市川を代表するイベントとして人気があり、祭りとは少し違った秋の見どころとして差別化しやすいイベントです。
2026年日程は未確認で、参考時期は11月下旬になります。
骨董市【中山】
中山エリアで親しまれてきた催しの一つです。
今回の確認では2026年日程は未確認でしたが、過去から継続的に知られているイベントとして秋の項目に入れています。
農具市【ぼろ市・八幡】
八幡エリアで知られる秋の行事の一つです。今回の確認では2026年開催日までは確認できませんでしたが、秋の市川イベントとして名前を見かけることの多い催しです。
伝統色のあるイベントとして、記載しています。
冬に開催される市川市の定番イベント
にらめっこおびしゃ【大野町】

(写真提供:公益社団法人 千葉県観光物産協会)
開催日:毎年1月20日
場所:駒形大神社
住所:千葉県市川市大野町4-2759
見学:自由【観覧無料】
にらめっこおびしゃは、駒形大神社で毎年1月20日に行われる、市川市の伝統行事です。市川市の無形民俗文化財にも指定されており、地域で長く受け継がれてきました。
祭りでは、餅つきや餅ぶつけのあと、氏子が2人1組で向かい合って「にらめっこ」を行います。
大盃の熱燗を口にしながら笑わずに相手を見つめ続け、笑ったり視線をそらしたりすると負けとなる、全国的にも珍しい神事です。
真剣さとユーモアが同居する、市川の冬を代表する個性的な行事です。
初卯祭【八幡】

開催日:2026年2月10日【火】
時間:午後2時30分斎行
場所:葛飾八幡宮 境内
住所:千葉県市川市八幡4-2-1
アクセス:JR総武線・都営新宿線「本八幡駅」北口より徒歩約10分、京成本線「京成八幡駅」より徒歩約5分
初卯祭は、立春の後に巡ってくる最初の卯の日に行われる、葛飾八幡宮の伝統神事です。八幡神の御誕生日を祝うとともに、五穀豊穣や一年の無病息災を祈願する行事として、古くから受け継がれてきました。
当日は宮司舞や湯花神事が執り行われ、厳かな雰囲気の中で神事が進みます。大釜で沸かした湯を熊笹で振りかける湯花神事は、初卯祭を象徴する場面の一つで、冬から春へ移る時期の市川を感じられる伝統行事です。
湯の花祭り【菅野】

開催日:毎年2月20日
時間:11:00〜
場所:白幡天神社
住所:千葉県市川市菅野1-15-2
アクセス:JR総武線「本八幡駅」徒歩約10分、京成本線「京成八幡駅」徒歩約7分
湯の花祭りは、白幡天神社で毎年2月20日に行われる、市川市の伝統行事です。春を呼ぶ祭りとして親しまれており、市川の冬から春への移り変わりを感じられる行事の一つです。
大釜で熱した湯を熊笹で参拝者に振りかけ、1年間の無病息災を願う神事として知られています。熱湯を振りかける珍しい祭りとしても有名で、当日は里芋の田楽や甘酒がふるまわれる予定と紹介されていました。市川市内でも特徴的な伝統イベントです。
エリア別に見る市川市の定番イベント
市川駅周辺・真間エリア
市川まつり、市川ふるさと祭り、手児奈まつり、市川ほおずき市など、市川駅周辺から真間にかけては定番イベントが集まっています。駅から歩いて回りやすいエリアでもあり、市川市のイベントらしさを感じやすい地域です。
市川南・大洲エリア
市川ふるさと祭りに加えて、市川市民納涼花火大会もこのエリアを代表する定番イベントの一つです。特に花火大会は、市川市の夏を象徴する大規模イベントとして知名度が高く、季節の見どころとして外せない存在です。2025年は8月2日に江戸川河川敷で開催されました。
本八幡・八幡エリア
いちフェスや千本公孫樹のライトアップ、農具市など、本八幡・八幡エリアにも継続性のあるイベントがあります。商店会イベントと伝統・景観イベントの両方があるのが特徴です。
中山エリア
中山のおひなまつりや花まつり、骨董市など、中山エリアは歴史ある街並みと相性のよいイベントが多く見られます。特におひなまつりは市川市内でも知名度の高い早春イベントです。
南行徳・行徳エリア
南行ホコ天や行徳ハロウィンなど、駅前を中心ににぎわうイベントが目立つエリアです。地域参加型の色が強く、秋のイベントが充実しています。
国府台・東国分・宮久保エリア
ローズフェア、国分川鯉のぼりフェスティバル、藤まつりなど、自然や季節感を楽しめるイベントがそろうエリアです。春の市川イベントを探すときに見逃せない地域です。
大野町エリア
大野町の駒形大神社では、毎年1月20日ににらめっこおびしゃが行われます。市川市の無形民俗文化財にも指定されている珍しい伝統行事で、冬の市川を語るうえで外せない存在です。
2026年の市川市イベントを見るときのポイント
2026年3月時点では、すでに中山のおひなまつりや湯の花祭りは開催確認ができており、国分川鯉のぼりフェスティバルも2026年の日程が公開されています。
一方で、秋の市川まつりや手児奈まつり、いちフェス、行徳ハロウィンなどは、これから2026年の案内が出てくる可能性が高いイベントです。
また、夏の市川を語るうえでは市川市民納涼花火大会も外せません。江戸川河川敷【大洲三丁目地先】を会場に行われる大規模な花火大会で、2026年は8月1日に開催決定しています。
2026年の日程は現時点では確認できていませんが、市川市の定番イベントを語る上で、外せない代表的な夏の催しです。
2026年版の記事では、現時点で2026年日程が確認できたイベントは確定情報として掲載し、未確認のものは2025年の開催時期を参考情報として整理しております。
春から初夏のイベントは比較的早めに案内が出やすく、秋イベントは夏以降に順次発表されるケースも多く見られます。
コルトンプラザやシャポーの催事、自治会の夏祭り、地域のマルシェ、商店会イベントなど、市川市内の身近なイベントを月別に見たい方は、
もあわせてご覧ください。
まとめ
市川市では、市川市民納涼花火大会や市川まつり、中山のおひなまつり、国分川鯉のぼりフェスティバル、行徳まつり、手児奈まつりなど、季節ごとにさまざまな定番イベントが開催されています。
春の花や節句の催し、夏の花火や市、秋の大規模な祭り、冬の伝統行事まで幅広く、市川市らしい季節の移り変わりを感じられるのも魅力です。
この記事では、市川市内で長く親しまれている主なイベントを、春・夏・秋・冬の季節別やエリア別にまとめています。
市川市の恒例行事をまとめて知りたいときや、毎年開催される代表的なイベントを確認したいときにも見やすい内容です。
開催日程や会場、実施内容は年によって変わる場合がありますので、実際に訪れる際は各イベントの公式情報をご確認ください。
















