こちらのページでは、中山法華経寺で行われる「中山骨董市」の写真を中心にどんな雰囲気のイベントなのかを紹介しています。
中山法華経寺の骨董市は年に2回行われ、全国から骨董商の方が集まり、様々な商品が出品されています。
これは骨董好きな方なら一度は訪れたい「骨董市」ですよ。
写真も撮ってきましたので、是非どんな雰囲気かお楽しみください。
中山骨董市の場所とアクセスなど!
(中山法華経寺)
(中山法華経寺のマップ)
名称 | 中山骨董市 |
場所 | 中山法華経寺 |
住所 | 市川市中山2-10-1 |
日程 | 春:4月15日〜4月18日 秋:11月15日〜11月18日 |
時間 | 8:30〜16:30 |
アクセス | JR総武線下総中山駅より徒歩8分 京成本線中山駅より徒歩5分 |
入場料 | 無料 |
主催 | 骨董市企画・中山特別骨董市実行委員会 |
問い合わせ | 047-333-5365 |
市川市を代表するお寺「中山法華経寺」で中山骨董市は開催されています。
春の中山骨董市の写真集!
(千部会と中山骨董市の案内看板)
毎年千部会に合わせて開催される、春の中山骨董市!
4月15日からの4日間で開催されています。桜はほとんど散ってしまっていますが、中山法華経寺境内は骨董市で盛り上がってます。
(中山骨董市の出店)
(綿菓子などの出店)
中山骨董市では、若干ではありますが、飲食の出店も出店しています。私が行った時は、たこ焼き、大判焼き、綿菓子などがありました。
(骨董市の様子)
(骨董市の様子)
(骨董市の様子)
所狭しと骨董品を扱うお店が並んで、行き交う人も、品物を物色しています。
(骨董市で売られている五月人形)
(骨董市で売られている五月人形)
春の中山骨董市は4月に開催されていますので、時期的には子供の日が近づいている季節です。
兜などの立派な五月人形などもちらほら販売されていたのを目にします。
5月には、同じ中山エリアで五月人形展なども開催されますので、上記記事も合わせてどうぞ!
(食器など)
(着物)
(着物など)
食器や着物なども多く出品されています。
(骨董品)
(春の骨董市の様子)
私は骨董品に疎く、どんなものがどのような価値があるのか、判断できないのですが、欲しいと思ったものを購入するのがベストですよね。
秋の中山骨董市の写真集!
(秋の大法要御会式と骨董市の案内看板)
秋の大法要御会式に合わせて開催されるのが、秋の中山骨董市!
御会式に関しては、上記記事で紹介していますので、合わせてご覧ください。
(秋の中山骨董市の出店)
秋の骨董市も春同様、少し飲食の出店が出ています。秋ということもあり、焼き栗が大人気です。
(秋の中山骨董市の様子)
(品物を買う人々)
この日は平日の風景ですが、春より人も多く、品物も春に比べて、とても多かったように思います。
(包丁など)
(まな板や食器など)
包丁やまな板などの販売です。ここだけ見ると、葛飾八幡宮の農具市のような雰囲気ですね!
(着物)
(壺などの骨董品)
着物や壺なども春より多かったような気がします。
(こけし)
今、外国人に大人気のこけしが大量に売られていました(笑)
(100円均一の食器)
100円均一で食器も売られていましたので、自宅使いできそうな気にいる品が安く手にはいるかもしれませんね。
(レトロな電話)
いつの時代の電話でしょうか?20,000円で販売されていました。
お店をやっている方などはお店に飾っておくのに、レトロでおしゃれで良いかもしれませんね!
(レトロなおもちゃ)
子供のレトロなおもちゃもたくさん置いてありました。
もちろん心響くものがあれば買いますが、見ているだけでも楽しい骨董市です!
また、骨董市の楽しみ方の1つが、値段交渉ですね。店主と話しながら、うまく交渉して、お安く購入する楽しみも是非体験して見てください。
骨董市に出かけたら立ち寄りたいおすすめグルメスポット!
骨董市に午前中に出かけて、ランチを中山法華経寺周辺で食べて帰るのもおすすめです。
《お休み処田中家》
《瀧(TAKI)》
おすすめのお店ですので、是非お立ち寄りください。